■　中国知的財産権の最新動向
　・『2022年中国知的財産権発展状況評価報告』を発表
　・『商標登録用商品とサービスの国際分類』（ニース分類）
　　　第12版2023バージョンの使用に関する通知
　・『中国人工知能特許技術分析レポート（2022）』を発表
　・『人工知能分野における高価値特許分析報告』を発表
　・『人工知能の司法応用の規範化と強化に関する意見』
　　　最高人民法院により発表
　・吉利汽車（Geely Automobile）VS威馬汽車（WM Motor）
　・Huawei社　特許ライセンス収入、支払を上回る
　・シャオミ社　『知的財産とイノベーション白書』を発表

また、最近、国家知識産権局から下記二つの公告が発表されました。
　「改正専利法の施行に関する審査業務処理暫定弁法」の公告
　当該公告により、部分意匠、優先権書類、特許権期限補償請求、特許の開放許
可、特許権評価書、意匠の保護期間などに関する業務の処理が明確になりました。
　「ハーグ協定加入後の関連業務処理暫定弁法」に関する公告
　当該公告により、ハーグ条約経由の中国への意匠出願について、提出手続、審
査要求、審査の法律根拠などが明確になりました。