クラスシードは、2001年に設立し、2021年には創業20周年を迎えます。 そして、2020年4月に、旧社名のクラス・マイスターから、新社名「クラスシード」に改名しました。

クラスシードの「シード」には種を蒔くという意味が込められております。 クラスシードでは、「お客様のフィールドに種を蒔くような支援を行うことで、やがて花を咲かせ、実を付けたい」という思いがあり改名に至りました。 種を蒔くような支援を行うために、長年培ってきた知的財産や開発の業務経験を活かし、お客様の立場になって、必要な支援を行うことができればという思いでございます。

クラスシードが行っている開発と知的財産は密接に関係しております。 開発と知的財産を理解していることで、よりお客様の目線に立って開発から生まれる知的財産に気付くことができます。

また、開発商品をお客様に提供しご利用いただくことで、お客様の目指す方向に導くための支援を行っていければと思っております。 クラスシードでは、社会に貢献されるお客様を支援させていただくことで、クラスシードも社会に貢献したいと考えております。 主役であるお客様を様々な形でサポートすることを目標に、今後も邁進していけるよう尽力し続けます。

代表取締役社長
友近　宏

1 We think about what we should do to contribute for society. 社会に貢献するために、何をすべきかを考えます。

社会に貢献するために、お客様がどのように社会に貢献しているかを理解し、これを支援させていただくことで、間接的に、社会に貢献することを目指します。

2 We think about what it is important for our customer’s needs. お客様のニーズにとって何が重要かを考えます。

上記１を達成するために、お客様のニーズを理解し、これにより、どのような支援を行うことが重要かを考えます。

3 We think about why IP is important for R&D. なぜ、知財がR&Dにとって重要なのかを考えます。

R&Dから生み出される知財の重要性を、お客様とともに考えることで、知財に対する意識を高め、これにより、R&Dの視野・選択肢を広げるように、お客様を支援します。

4 We think about why R&D is important for IP. なぜ、R&Dが知財にとって重要なのかを考えます。

知財を考えることを起点に、R&Dが新たに創出されることの重要性を、お客様と考えることで、R&Dに対する意欲を高め、これにより知財の活用の幅を広げるように、お客様を支援します。

5 And we think about how we should do seeding our customers field. そして、どのように、お客様のフィールドに種を蒔くべきかを考えます。

お客様の気付かない開発や知財（フィールド）の潜在力が引き出される契機を提供する（種を蒔く）ことで、お客様を支援します。

募集要項